石橋はブッ叩いて渡る@YMSイギリス

YMS2016当選後、EU圏の旦那と2018年8月に結婚し、一時帰国せずEEA Family VISAを取得。
YMS、国際結婚、現地情報について書いていきます。

チップについて@YMSイギリスワーホリ

本日のレート £1=130円


日本人に不慣れなチップ制度。イギリスでもチップはあります。
日本人はハワイやアメリカなどのチップ制度に慣れていて、イギリスでもチップ込の金額を払うという人が多いと思います。


イギリスのチップは強制ではありません!
イギリスでのチップはレシートの下の方にService chargeと書いてあります。
チップはあくまでもそのサービに対して支払うものなので、払うほどのサービスを受けたと思わなければ払わなくていいのです!
ちなみに、金額もチップ込みと込でないのところで別れてる場合が多いです!
サービスが悪いなと思ったら遠慮なく通常料金を払いましょう!


私の英国人の友達は定員からチップは?みたいなこと言われてもしっかりとそこまでのサービス受けてないって言って拒否してました!
ここは流されやすい日本人と全く違うところだなって思いました。
日本人はそういうのを言うことを恥ずかしいと思ったり、とりあえず払わなければと思ってしまいがちですが、その行動が日本人はカモにしやすいに繋がっているのかなと、、、。


その他でも日本人は何も言わないということから変な席にさせられたり、相席にさせられたりします、、、。
実際に中華料理店でめっちゃ席が空いてるにもかかわらず、相席にさせられ、相方はめっちゃ怒って出てくぞって行って別のお店に行きました。
もう交渉する気にもならなかったそうで。
日本人だとそのまま座ってご飯とかになりかねますが、嫌だったらちゃんと主張することが海外に来たら大事ですね。
同じお金を払うなら楽しい方がいいですからね!


追記 07/09/2020
余談ですが。。。
このサービスチャージは本来ならスタッフに配当されるべきものですが、会社によっては全くあげないというところも存在します。
また、チップとして余分に会計のときにカードで支払う方もいますが、この余分の金額もスタッフに渡さずに会社が取ってしまうことがほとんどです。
なので、いいサービスをしてもらったなと思ったら現金で渡してあげましょう。
チップボックスを置いているところもありますが、たいていはテーブルの上に置いて帰るのが通常です。
現金だとだいたい月でまとめてスタッフに配当されるようになっています。

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