石橋はブッ叩いて渡る@YMSイギリス

YMS2016当選後、EU圏の旦那と2018年8月に結婚し、一時帰国せずEEA Family VISAを取得。
YMS、国際結婚、現地情報について書いていきます。

プラグの使い方@YMSイギリスワーホリ

順序立ててお話をしていこうかと思ったのですが、そんなことをしているとみなさんが知りたい情報とかがなかなか伝えられないと思い、適当に更新してきます。笑


日本でお馴染みのコンセント。
これは完璧な和製英語ですね。


*イギリスは三本足のBFタイプ


アメリカではOutlet
イギリスではSocket


差しこむ方を「Plug」といいます。


海外ではコンセントに差したら火花が散った!って話よく聞いたことがあると思います。
実際にイギリスのように電圧の強い国で日本製品を使うとよく起こります。
なるべく火花が散らないような方法をお伝えします。


まず、イギリスではコンセントに差しただけでは使えません。
コンセントにON/OFFと書いてあるボタン?的なものがあります。
それをONにしないと電流が流れない仕組みになっています。


OFFの状態


ONの状態。赤いマークが出てくると電流が流れてることになります。


最初の頃は差しても電流が流れなくて焦ったことがあります!
あれ?って思ったらこの部分がONになっているかを確認して下さい。


ちなみに、面倒だからONにしたままでいいやって思う方いらっしゃるかと思うのですが、ONのままでコンセントを差しこむと火花が出ます。


なので必ず上のようにコンセントを差し込んだ状態にしてからONにしましょう。
そうすることで比較的火花が出ず安全に使えます。
火花が出るくらい勢いよく電流がながれるということなので、危ないですし、電化製品の劣化をはやめることになりますので注意してください!


私は変換プラグは2つもってきたのですが、もう一つくらいあればよかったなーと思ってます!
一つはパソコンでずっと差しっぱなし用
もう一つは枕元に置いて携帯充電
もう一つはドライヤーなどなにかに使うとき用
こんな感じがベストかなと思っています!


ちなみに変圧器は昔に買った25wまで対応のを持ってきましたが、現在ではいろんなものに変圧器が内蔵されているので(特にデジカメとかの精密機器)ほぼ必要ないと思います。
ドライヤーやアイロンなども海外対応のをもってきています。


変圧器は重くて荷物になるので本当に必要ないと思います。
もし、必要になったらMixbなどで帰国売りしてますのでそこで購入した方が安いしいいかもしれないですね。


質問等あれば教えてください。
よろしくお願いします。

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