石橋はブッ叩いて渡る@YMSイギリス

YMS2016当選後、EU圏の旦那と2018年8月に結婚し、一時帰国せずEEA Family VISAを取得。
YMS、国際結婚、現地情報について書いていきます。

そのWebsiteで買い物は安全?


ロックダウンのせいで時間に余裕が出来て、ネットショッピングをポチポチしてしまっていませんか?


今って色んなウェブサイトがあって、公式サイトよりも大分安く売っているサイトがありますよね。
でも、そのウェブサイトってちゃんとしているかわからなくて買うまでに至らないってことありません?


そんなときは【Trustpilot】で調べてみましょう!


ここではいろんな会社のレビューが見れます!
ここにレビューもないようなところやあまりにもレビューが少ないところはやめた方がいいかもしれません。


ちなみに、最近Currentbody.comってところで自宅脱毛器を購入したのですが、ここのサイトを見たこともなかったので調べてみました!

本日中だと最大50%オフしてます。


まだ、商品が届いてないのでこのサイトがどうとかわかりませんが、Trustpilotでは4.5/5と中々よかったので、買ってみました!


高評価のあるウェブはウェブ上でもTrustpilotで高評価というのを載せてます。
こんな感じで↓


もし、ウェブサイトが不安だなーと思ったらTrustpilotで是非調べてみて下さい!

コンタクトレンズはどこで買ってる?


あけましておめでとうございます!


12月中旬からルーマニアに帰っておりました。
そのあたりからイギリスで新種のコロナが見つかってボーダーが閉じてしまい、年内帰国予定が帰ってこれたのは1月6日でした。。。


このブログを見て下さっている方々が無事でありますように。


本当はネイル資格の方を更新したかったのですが、提出しているワークブックがまだ学校側にあり、詳細の内容を書ききれなくて( ;∀;)
学校の方は試験にも合格して卒業はできました!
証書は5週間以内にとのことですが、ロックダウンで送れるんじゃないかなーと思ってます。


なので今回は別の内容を!


私はカラーコンタクトを利用していて、相変わらず日本から取り寄せています。
その時の記事↓
コンタクトレンズ、保存液はどうしてる?@YMSイギリスワーホリ - 石橋はブッ叩いて渡る@YMSイギリス
こっちでも何個かカラーコンタクトを購入して試してはいるのですが、アジア人の目にナチュラルにフィットする暗めのカラコンは中々なくて。。。
いい感じの見つけたら紹介します。
あと、日本のよりも付け心地が悪くゴロゴロする感じが多いです。。
前まではAcuvueのブラウンがあったけど、こっちではあまり人気がないのか取り扱いがなくなってしまったみたいです( ;∀;)


カラコンは日本で買っていますが、たまに1Dayを使うのでそれは英国で買っています。
使っているのは2つのWebsite


1つ目 Vision Direct

コンタクトを検索すると多分一番最初に出てくるのではないかな?
基本的にNext day deliveryです。
£49以上でFree delivery、これ以下の場合は£3.95


2つ目 FeelGood Contacts

私は今はここでオーダーしてます。
ここの方がVision Directに比べると若干安いです。
Next deliveryですがFree Deliveryはなく、£2.95がかかります。


ここでは自社製品なのかな?Comfiというコンタクトレンズがあって、それがAcuvueと似たような製品で安価に買えます。
お試しセット5枚£1.99からあるので、とりえあず試してみてもいいと思います。

こんな感じでComfiと他のブランドと似ている使用感の一覧もあります。
私はComfi Pureを利用していますが、ちょっとコンタクトが厚めではありますが、問題ない使用感で使い心地もよかったです!


Comfiのカラコンはいまいちでした。。

うまく撮れなかったんですが、個人的にはやはり明るめで目が浮いているみたいで微妙でした。。。


今はFeelGoodを使っていますが、DealによってはVision Directの方が安い時もあるので、買うときに見比べてみるのがいいと思います!


ちなみに、保存液は前に記事にしたSainsburyとかの安いのをずっと使っています、
Sainsburyのやつなどは£2.5とかですが、安い薬局のSaversとかだと£1.65とさらにお安いので、近くにあればそこで購入するのをお薦めします(*^-^*)


是非一度こちらで購入してみて下さい!

イギリスで1からネイルの資格を取ってみる⑥


第5週目


8日目


この日はペディキュアのテストの予定でしたが、数日前にロックダウン宣言があり、学校が続けらるかわからない状況だったので、テストよりも新しいことを学ぶことを先生が優先したため、ハードジェルネイルの練習をすることになりました。


午前中はジェルネイルの座学

ジェルにはSoak offネイルというものがありますが、これはその名の通り、Acetoneに指を付けるとジェルを落とせるもの。
しかし、Soak offと書いていないハードジェルはAcetoneで落とすことはできず、すべてネイルファイルで削って落とします。


UV Light=Ultra Violet Light  Cure time₍硬化時間₎ 2/3分
LED Light=Light Emission Dieods Cure time  5/10/30秒


日本では色んなブランドを一つのLEDランプで硬化して使っていると思います。
しかし、イギリスではLEDランプは同じブランドのものを使わないともし、何かランプによってお客様に支障が出た場合は保険が利かなくなるため、同じブランドを使うことを推奨しています。


なぜ同じブランドである必要があるのか?

それは、各ブランドはそれぞれのGelがちゃんと硬化されるように独自で開発しているため、それぞれのランプは硬化されるまでのランプの熱が最高到達点に行く時間が違うからです。


例えば、OPIのランプの最高到達点が10として、Cuccioのランプが8とすると、Cuccioのランプを使ってOPIのジェルネイルを使うと硬化が足りず、未硬化の原因になるからです。
しかし、どこの会社もどのように特別なのかを明記しているわけではないので、正直なところマーケティングなのかなという印象です。


先生は自分をハイスタンダードに保つことが重要であることを説いているので、必ず同じブランドにするようにと言っていました。
ただ、強制をすることはできないから、最終的にはあなたたちにお任せするといった感じでした。


正直私もこれを聞いて一つのブランドに絞りたいとは思ったものの、日本のようなかわいいデザインなどは一つのブランドに絞るのは難しいなと思ってます。
UKにあるものは割とシンプルなものが多く、日本のようなスペシャルエフェクトがあるものが少ないイメージです。


午前から午後

この日にハードジェルとアクリルのセットを貰いました。
授業内容でハードジェルとアクリルの中身を入れ替えたりしたので、このセットはCuccioから届くセットとは違い、ハードジェルに使う物になってます。


・T3 UV Gel Clear
・T3 UV Gel Pink
・T3 UV Gel White
・ネイルチップ3種
・ネイルエクステンションチップセット 1つ
・Lint free コットン
・Disinfection Spray
・Pure Acetone
・Nail Glue
・Dehydrator
・Cleanser
・バッファー
・Gelブラシ
・Primer
・Extension Form
・Nail File 240/240 2つ 100/100 1つ
・ネイルクリッパー



この日は実際にはジェルネイルをせず、エクステンションチップだけを自分で片手に施し、もう片方はパートナーに施術する流れでした。
先生が施術の仕方をみんなに見せてから各々で始めます。


まずは、爪に合うネイルチップを探し、ネイルチップの接着剤を付ける部分を付けやすいように整えます。
貰ったチップは下記の緑背景のような形になっていて、半透明の部分に接着剤を付けますが、このままでは綺麗につかないため、オレンジの背景になるようにファイルで整えます。
これもキチンとしたやり方がありますが、文面では説明できない。。。

最初はこの形に整えるのに慣れるのが中々難しかった。。。


手順

‐甘皮処理
‐Disinfection Sprayで爪を拭き、Dehydratorを塗り、爪の表面のオイルを取り除く
‐ネイルの半透明のところに接着剤を塗り、爪に貼り付けます。

貼り付けるときに上から爪を押すようにつけるようにしないと、変にところどころ浮いてしっかりと付かない場合があります。

‐ネイルチップをアセトンを使って溶かし、自爪との境目をぼかし、バッファーで整える
黄色枠を見ると若干線のようなものが見えると思いますが、これがネイルチップの境目。
ここの部分をアセトンを含ませた綿棒でくるくると回しながら溶かして、境目をぼかします。アセトンを使ってちゃんと溶けたらバッファーを使って、さらに境目をぼかします。
バッファーはゴリゴリといった触感がある場合は、まだちゃんと溶けきってない証拠。シュッシュとスムーズな感じでバッフィングできればちゃんと溶けていることになります。
この写真はアクリルを上から重ねていますが、こんな感じの見た目になればジェルを塗ると綺麗に見えます。


ネイルチップを整えることが結構コツが必要で、時間がかかりました。
私のパートナーは「もうやりたくない!」と駄々をこねてました(笑)


これでこの日は終了。
ちなみに、私のコースにはジェルネイルランプがついておらず、結構前もって自分で選んだものを買っている人も多かったのですが、先生が上記の硬化の話から使うBrandと同じもん出なければ使用してはいけない!ということになりひと悶着。
結局学校側が用意するUVランプ£48を購入することに、、、
これに関しては、生徒が結構文句を言ってた。まあ、学校が結局用意するならついてこないという表現ではなく、のちほど購入してもらうことになるなど説明があってもよかったんじゃないかなーと思いました。
ちなみに、下記のUVランプです。

学校で購入するより安く売っているという(笑)



9日目

前日の昼にロックダウン中も学校はオープンすることに決まったとのことだったので、午前中は施術テストをしました。


午後はハードジェルを施術します。
先生がいつもどおり生徒にやり方を見せたあと、まず自分の手にハードジェル施術後、もう片方をパートナーに施術してもらいます。
ちなみに、この時に昨日のエクステンションチップが取れてしまった場合は再度付け直しをします。
私の場合はパートナーにやってもらったのがすべて取れてしまいました。


手順

‐甘皮処理 ドライケアのみ
‐爪全体にDehydratorを塗り、ネイルチップ以外の自爪にPrimerを塗布

この時ちゃんと塗布しないと浮きの原因になります。
‐まずは薄ーくベースとしてクリアのジェルを全体に塗ります。
この時、キューティクルエリアや再度をーるにつかないように若干隙間をあけて塗ります。
ここでは薄く塗るのがポイント!ベースの時点で分厚くしてしまうと、次のジェルは厚めに塗るので、硬化するときに硬化熱が発生しやけどのような痛みを感じることがあります。
‐カラージェルを塗布 1
塗り方は画像のようにセンターに厚めにジェルを乗せて、徐々に周りへくるくると回すように広げていきます。
先生はソーセージを作るって言ってたw

‐カラージェルを塗布 2 
上の続き。
真ん中が一番高くなるように、爪を逆さにして左右に動かして爪を整えます。

‐UVランプでフラッシュキュアをします
整たジェルが流れないように、逆さにしたまま一度フラッシュキュアをします。
フラッシュキュア₍フラッシュ硬化₎とは本来は2分ほどちゃんとしなければなりませんが、とりあえず、ジェルを固めるために30-60秒ほどランプに当ててある程度硬化させることです。
‐全部の指のフラシュキュアが終わったら、全部の爪をランプに入れてちゃんと硬化をさせる
フラッシュキュアだけでは未硬化のままになってしまうので、全部の指のフラッシュキュアが終わった後は、すべての指をちゃんと硬化させます。
‐ネイルファイルを使って形を整えて、バッファーを使って表面をスムーズにする

‐削ったジェルをDisinfection Sprayをかけたコットンでふき取り、クリアジェルを薄く塗って表面を滑らかにする
ちなみに、クリアジェルを塗る前に指などで爪を触ってしまった場合は、皮脂がついている可能性があるので、Primerを塗る
‐最後にCleanerをコットンに浸し、ふき取る
このCleanerはオイルが入っているので、ジェルとジェルの間では塗らないようにすること


ハードジェルはマニキュアと違って粘度が強く割とみんな苦戦していました。
私は割とジェルポリッシュで慣れていたので、やりやすいなとは思いましたが、それでもジェルポリッシュよりも全然粘度がありました。


両手をやって終了
ちなみに、終わってない人も結構いた。