Morocco-Marrakesh-旅行　ホテル編

2020/03/27 21:26

今ロンドンは毎日天気で、Lockdown中で出れないのが悔やまれるような、なんだか小学生の頃の夏休みを思い出すような感じな日々です。(笑)
旦那と一緒にこんだけのんびりできるのは次は30年後くらいだろうね～と言いながら二人で干渉せずダラダラと過ごしています。

それでは、記憶を辿りながら去年行ったMarrakeshについて書いていきます。
丁度一年前くらいに行きました。
乾季の始まりですごく暑かった・・・

まず、私たちが泊まったホテルは2つあります。
最初に泊まったのは
・リヤド　アナベル

旧市街の真ん中にあり、フナ広場にも歩いていけるし、どこも行くのにも便利な立地でした。
少し奥まったところにあるので、昼も夜も常に静かで過ごしやすかったです。ちょっと迷いそうになるので気を付けて下さい。
ここのオーナーは若い男性ですが、とても親切でタクシーの乗り方など教えてくれました。ここでは、砂漠のツアーなども扱っていて、下手にフナ広場などで寄ってくるツアーの人より良心的な金額です。一泊二日で€70で、寝るところはドミトリーでなく、プライベートテント。フナ広場のツアー会社だと同じ金額で、ドミトリーに泊まらせられるみたい。
タクシーは市内移動で30DH以上取ってくる奴らは基本的にぼったくりだから、交渉してた方がいいみたいです。

こじんまりとしたリヤドですが、とても綺麗で素敵でした。

まず、入るとさすがモロッコ、ミントティーとお菓子でおもてなし。

お部屋は一番リーズナブルなChocolat

部屋はあまり大きくないですが、バックパックできていたので、特に問題ありませんでした。
部屋が縦長なので、スーツケースだと開くのがちょっと大変かも。
ちなみに、この部屋は一階で真ん中の広場の直ぐの部屋ですが、特にうるさいなど感じませんでした。
毎日新しいお水が500MLのボトルで用意してあります。

この窓が可愛い

シャワールームも洗面台も清潔感があってよかったです！
綺麗好きな人などにいいと思います！
ちなみに、ドライヤーもあるし、コーヒーメーカーもありますが、コーヒーメーカーの使い方が最初わかりづらくて爆発すんじゃないかってくらいボコボコ言ってたので、わからない場合は速やかにスタッフに聞いてください。笑

夜はとてもロマンチックでした♡
あまり宿泊客がこの時はいなかったのか、みんな静かだったのかわかりませんが、とても静かでした。

館内の様子

このダイニングはたぶんディナーのときに使われているのかと思いますが、ここに泊まっている間に一泊二日でサハラ砂漠のツアーに参加したのですが、早朝だったのでここで朝食を頂きました。たしか、5時前とかだったのに、わざわざ用意してくれて非常にありがたかったです！ほんと良心的！

普段の朝食は屋上でタジンなどが出てきます。
とてもおいしかったです！

ここのタジン美味しかった♡

一泊二日の砂漠ツアーの後に泊まったのがこちら
・リヤド　ジョハラ

オーナーがフランス人女性ということも中はとてもお洒落！

女子度なんかにもうってつけな感じです！
私たちはスイートルームに泊まりました。

このほかにもう一つシングルベッドがあり、最大3人泊まれるようでした。
内装もとても綺麗！部屋にはパブーシュもあり、モロッコ感があります。
毎日新しく1Lのボトルの水があったのですが、それにもボトルを飾る用の小物があって可愛かった！撮るの忘れたけどｗ

部屋もバスルームも青で統一されているし、小物にも心が躍るｗ
ただ、バスソープとかそいうのは意外とちゃっちいので、持って行った方がいいかな？アナベルの方がそういうアメニティはしっかりしていた記憶があります。
ここもドライヤーあります！

ここも部屋の窓が可愛い♡

ここも朝食は屋上！

お洒落な屋上ガーデンになってます！小さいプールもあって他の観光客は入ったりしてました。

このリヤドには犬、亀、猫などが居て癒されます！逆に動物アレルギーの人は気を付けた方がいいかも。。。
特にフレンチブルドックのグッチがなつっこくて可愛かった！！

大分なついてくれて部屋に入ってきたり、屋上に行くのについて着たり可愛すぎた。。。

猫はいつもどこかの椅子の上でのんびり寝てたな。カメは屋上で徘徊ｗ

その他館内

写真にネックレスのショーケースとかがあるけど、ここのオーナーが自分で品定めしていいなと思っているものを販売してます。
レセプションのところ以外にも2階のところにオーナーのショップがあってそこでちょっとしたものを買うことが出来ます。
値段はすごい安いわけではないけど、ちゃんといい物を売っているので、もしいいなと思ったここで買うのがいいかも！
オーナーも親切でよく、話しかけてくれたし、私たちがスイートに泊っているからと、好きな時間に屋上行ってくれたら、お茶とお菓子をふるまうわ！と言ってくれたりしました。

リヤドの入口