石橋はブッ叩いて渡る@YMSイギリス

YMS2016当選後、EU圏の旦那と2018年8月に結婚し、一時帰国せずEEA Family VISAを取得。
YMS、国際結婚、現地情報について書いていきます。

イギリスで1からネイルの資格を取ってみる⑦


あけましておめでとうございます。
全く更新をしていなかったネイルの資格について書こうと思います。
最終日に教科書や自分のワークブックなどすべて一度学校側に提出して、コロナの影響などがあり、学校終了後3か月後くらいにやっと返してもらえたこともあって細かいことが書けず、そのまま放置してしまっていました。。。


最終的に言うと資格は無事取得できました!

最後はハードジェルの段階でブログが終わっていたと思いますが、
・アクリルネイルの仕方
・商品ディスプレイの方法
・ネイルアートデザイン
・E-fileの使い方
をその後は習いました。


配布されたアクリルキット

アクリルは初めて使用したのですが、アクリルのときに使う薬剤が結構臭くてあまり好みまものではなかったです。
ただ、硬度が高いけどハードジェルと違いアセトンで落とせる点はいいかと思いましたが、結構使い慣れるのが大変で浮きなどが出来てしまうので技術がいります。
あとは硬度があるので、ビジューを付けるためだけに使うのもいいですね!


ディスプレイは今まで配布されたキットや学校内にあるものを利用して棚に飾りつけをしました。

こんな感じでグループで一段ディスプレイ。私のは真ん中。


ネイルアートは先生がやり方を見せながら作ったものやあとは自分でデザインしたのを12個作りました。

ちなみに、ネイルアートはクリアのハードジェルにマニキュアを混ぜて色を作って作成しました。



最終日一回前は自分でデザインを考えて、自爪にハードジェルを施術するテストをしました。
作業している間に先生の他にもう一人の先生が来て、それぞれの机を回りどんな風にしているのか確認していました。
‐甘皮処理
‐ハードジェルの塗布
‐ハードジェルの形を整えるE-file
‐デザイン
‐時間内に出来ているのか₍確か2時間半とかだったかな?₎
上記のことを確認している感じでした。
私は一番最初に終わったのですが、それでも時間内に終わらず他の人たちはもっと長いこと作業をしていました。
先生二人に自分の手を見せに行って、上手にできたところ3つ、うまくできなかったと思うこと3つ言うように言われて終わりました。


本当の最終日は教材や宿題など提出するものの確認をしたあとは、ネイルアートをしたりして平和に終わりました。


今回のコースでは一人以外は全員資格取得が出来ていました!!
正直、取らせる資格という感じで、あまり英語が出来なくても、技術が大したことなくても取得できているんだなぁといった感じでした(*_*;
ちなみに、一人以外というのは、一人の生徒は先生とバトルをして途中でもう授業に来なくていいと言われて次のコースを受講することになったみたいです。。。
彼女はすでにネイリストとして働いていたので、プライドもあり他のときの授業でも持論の技術のことなどで口論になっていたりしていて、最終的に私は先生からいじめを受けているとドラマティックな感じでいなくなりました。
彼女はいつも授業を邪魔するような感じでベラベラ話す割りに先生が話しているときは聞いてないしだったので、正直いなくなって平和になったなと思いましたが。。。


資格を取得してからは何件かネイルサロンを探してみたりしたのですが、正直ローカルのサロンは無視がほとんどでしたw
やはりローカルサロンは出来るだけ経験がある人が欲しいみたいですね。
実は最近中国系のネイルサロンで働きはじめることができました!
未経験でも雇ってくださるということで本当に感謝です。


基本的にはセルフネイルでジェルには慣れているのですが、そこのサロンはエクステンションが多く、学校でネイルエクステンションを習っていたのでそこまで戸惑わずに仕事をすることができました!!
まあ、まだまだお客様にするにはあまり技術が伴わっていないかもですが、どんどん技術を磨いていければと思います!!

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