石橋はブッ叩いて渡る@YMSイギリス

YMS2016当選後、EU圏の旦那と2018年8月に結婚し、一時帰国せずEEA Family VISAを取得。
YMS、国際結婚、現地情報について書いていきます。

Cervical Screeningを受けてみた


大分前ですが、9月末にCervical Screening₍子宮頸がん₎の検査に行ってきました。

みなさんもこのようなレターとリーフレットがNHSから来たのを見たことあるかと思います。


YMSで日本を出るときに検査をしてから4年ほど経っていたので、いつもはそのままにしていた検査に行くことにしました!


・NHSから上記のレターが届く
・登録GPに電話をして、予約を取る₍予約はGPのアプリで確認できます!₎

・生理中は検査はできません
・膣内になにか医療塗布するものを使っている場合は、予約時に確認すること
・妊娠中でも受けることは可能です
・基本的に女性のナースが対応します



当日、GPに行ったところ、まず待合室で待機しているようにと言われ、5-10分経つと
診察室に呼ばれ、簡単な健康の質疑応答します。
そのあと、パンツを脱いでベットに横になるように言われます。
日本みたいな足を開いてカーテンをしてくれるようなものはなく、普通のベッドに横になり膝を曲げて、ナースの人が膣に機材を入れられるようにします。
最初に少し太めの膣を開くSpeculumというプラスチックの機材が入れられたあとに、ブラシのようなもので膣の中をゴシゴシされます。
これちょっと痛くて、ブラシのようなものみたら若干血のようなものが見えた、、、
時間にしたらこの作業は時間にしたら5分くらいで終了でした。


結果は二週間後にレターで送られてくるそうですが、実際には3週間後くらいにレターは届きました。


結果のレター

問題なければ、3年後にまた受けに来てねーとなります。
もし若干のAbnormal cellsが見つかると3か月ごとに経過を見てもっと詳しい検査になるかどうか判断になるみたいです。
Abnormal cellsがたくさん見つかると詳しい検査をする機関を紹介してくれます。
この説明は質疑応答のときにされます。
また、検査をするようにと送られてきたレターの中のリーフレットにも詳しく内容が書いてあるので、一読することをおススメします。


トータル30分に満たないので割と手軽にでき、そこまで苦も無く受けることができたので、面倒くさがらずに行くことがいいと思います!

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